稀勢の里は貴乃花以来14年ぶりの日本人横綱となったこと、13日目に日馬富士に寄り倒された際に左肩裂傷したが勢い、幸運で先行した照ノ富士に本割と優勝決定戦で勝ち貴乃花以来となる22年ぶり史上9人目の新横綱昇進場所優勝とし、また貴乃花以来19年ぶりの日本出身力士の2場所連続優勝となったことによりファンの期待が強まったことを受け負傷完治を優先せず出場を続けたことにより負傷の優勝の3月場所に続く4場所、5月場所6勝5敗4休7月場所2勝4敗9休 9月場所全休11月場所4勝6敗5休と全く期待を裏切る結果となりました。今場所も悪い予想の通り初日黒星スタートとなっています。稀勢の里は日馬富士の暴行事件に無縁でしたので特に復活、活躍して大相撲人気を維持向上に貢献して頂きたいと一フアンとして願うところです。
白鵬-阿武咲、稀勢の里-貴景勝 初日取組決まる https://t.co/yExcj0ebR2 #大相撲 #初場所 #白鵬 #稀勢の里
— 日刊スポーツ (@nikkansports) January 12, 2018
取組後の稀勢の里。なんか放心状態で目がうつろ。。。仕方ないけど出ると決めた以上やるしかない!#稀勢の里 #初場所 pic.twitter.com/kWsJcOzh9n
— 稀勢にゃん♡ (@mintneko17) January 14, 2018
朝日新聞に、稀勢の里ファンの中学生の投稿がありました。
— けたぐり (@ketagurimush) January 13, 2018
若い人にも期待されてるの素敵!#稀勢の里 pic.twitter.com/s5DyigfAvy
1:稀勢の里、逆転で2連覇 新横綱優勝は22年ぶり
2017/3/26 18:02
保存 共有 印刷 その他
優勝決定戦で照ノ富士(左)を小手投げで下す稀勢の里(26日、エディオンアリーナ大阪)
画像の拡大
優勝決定戦で照ノ富士(左)を小手投げで下す稀勢の里(26日、エディオンアリーナ大阪)
大相撲春場所は26日、エディオンアリーナ大阪で千秋楽を行い、新横綱稀勢の里が大関照ノ富士を本割と優勝決定戦で続けて下し、逆転で2場所連続2度目の優勝を果たした。新横綱の優勝は1995年初場所の貴乃花以来22年ぶりで戦後5人目。
13日目に横綱日馬富士に敗れた際に左肩付近を痛めていた稀勢の里は、1敗の照ノ富士を1差で追っていた。本割では突き落としで下して13勝2敗で並び、優勝決定戦では小手投げで再び照ノ富士を退けた。
2:4場所連続休場明けの横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は、軍配差し違えによる黒星スタートとなった。新三役の小結貴景勝にとったりで敗れた。
最後は右手で押し出すはずだった。生きの良さで鳴る貴景勝の突き押し相撲を受け止め、左右に体を変えられても、ついていった。土俵際まで押し込んだ。ところが、伸び切った右手をたぐられた。もつれるように土俵を割った。自分に軍配が上がったが、物言いがつき、左肘が先に落ちたと判断された。土俵下でアナウンスを聞き、苦笑いを浮かべた。
横綱に昇進した昨年春場所の初日白星を最後に、その後は全休の同年秋場所を除いて初日4連敗となったが、相撲内容はこれまでと違う。藤島審判長(元大関武双山)は「土俵際の詰めを欠いたけど、立ち合いも力強かった。今日みたいな相撲を取れば、いける。先場所よりはるかにいい」と話した。観戦した横綱審議委員会(横審)の北村委員長も「先場所に比べたら、力が戻っていると思わせる相撲だった」と“及第点”だ。
休場明け、18年最初の1番は嫌な形で始まったが、稀勢の里本人の表情は暗くない。支度部屋で、報道陣の質問に「うん、また明日しっかりやりますよ」「明日は明日でしっかりやるだけです」と単純なセリフをかみしめるように話した。残り14日で巻き返し、今度こそ横綱の存在感を見せるつもりだ。
2:4場所連続休場明けの横綱稀勢の里(31=田子ノ浦)は、軍配差し違えによる黒星スタートとなった。新三役の小結貴景勝にとったりで敗れた。
最後は右手で押し出すはずだった。生きの良さで鳴る貴景勝の突き押し相撲を受け止め、左右に体を変えられても、ついていった。土俵際まで押し込んだ。ところが、伸び切った右手をたぐられた。もつれるように土俵を割った。自分に軍配が上がったが、物言いがつき、左肘が先に落ちたと判断された。土俵下でアナウンスを聞き、苦笑いを浮かべた。
横綱に昇進した昨年春場所の初日白星を最後に、その後は全休の同年秋場所を除いて初日4連敗となったが、相撲内容はこれまでと違う。藤島審判長(元大関武双山)は「土俵際の詰めを欠いたけど、立ち合いも力強かった。今日みたいな相撲を取れば、いける。先場所よりはるかにいい」と話した。観戦した横綱審議委員会(横審)の北村委員長も「先場所に比べたら、力が戻っていると思わせる相撲だった」と“及第点”だ。
休場明け、18年最初の1番は嫌な形で始まったが、稀勢の里本人の表情は暗くない。支度部屋で、報道陣の質問に「うん、また明日しっかりやりますよ」「明日は明日でしっかりやるだけです」と単純なセリフをかみしめるように話した。残り14日で巻き返し、今度こそ横綱の存在感を見せるつもりだ。
http://u0u0.net/I2hH